西陣織って何?
まず、西陣織とは?といったご質問をよくいただきます。厳密に言いますと、「京都西陣発祥の高級織物」と言えます。京都の西陣という土地で織られたことが始まりです。
海外も注目するクールジャパン
金糸や銀糸、金箔や銀箔が織り込まれ、模様が浮き出るように織られた雅やかな「金らん」。明から伝来、京都・西陣を主産地に織り継がれ、様々な伝統ある和製品に多く使われてきました。
日本の文化シーンを美しく艶やかに彩どってきた伝統の技と生地。今クールジャパンとして海外の方からも注目を集めています。
未だかつてなかった新しいチャレンジへ
西陣織は縦と横に何色もの糸が使われ、一色では表現できない複雑で美しい光沢を放っています。また、柄は立体的で高級感があり、気品に溢れています。
西陣織は本来、和雑貨や、雛人形などで使われ、洋服に使用されることは前例がありませんでした。
しかし、今回初めてMs.ku(ミズ.クー)をたちあげ、エプロンに取り入れることが実現しました。
日常でも使えるものを
また複雑な工程もミシンを使うことで強度も高まり、ポリエステル100%の西陣織を使用しておりますので、手洗洗濯していただくことも可能です。
(※日本繊維協会 品質検査済)
幅広く様々なシーンでお使いいただけ、モダンな新スタイルを確立し、身近なライフスタイルに取り入れることが実現しました。
是非とも、日常のおうち時間や、お客様のオモテナシする特別な日…全ての時間に華とワクワクをお届けできれば、嬉しく思います。
また海外でも、お土産としてお持ち帰りいただき、日本の魅力がドレスエプロンとともに広まることを願っております。